カゼ予防にビタミンCを摂っておくとよい?
有名な生化学者ライナス・ポーリング博士が提唱したビタミンCを摂取してカゼ(感冒)を予防するというお話。
カゼの引きやすさ(回数)は個人差があるので何回減らせる、という話ではないのですが、簡単に言うとビタミンCを摂取しておけばカゼをひいても軽くなるし、カゼに対する抵抗力が高まるのでカゼをひきにくくなるよ、ということ。
普段、ビタミンCを摂っていない人は、秋から冬にかけて身体が冷えて免疫力が落ちてくるころにしっかり摂ってみたら良いと思う。
ビタミンCはウィルス感染であるカゼに抵抗する力をつけるだけじゃなく、生活習慣病の予防にもよいとされている。
薬治療は用法用量を守っておかないと逆に体にダメージを与える劇薬であったりするけれど、ビタミンCの錠剤は比較的安心な薬でもあるので、「シナール錠」なら食事で補いきれないときにも使えると思う。
基本は、食生活でのビタミンやみねらるの摂取が必須なので、まずはいつも食べている食事の栄養を意識してみることが先。
その次に食事の改善、それができないならサプリメントやシナール錠。
そんなふうにして積極的にビタミンCを摂っておくと、カゼ予防にもなるし生活習慣病を防ぐことにもなる。
簡単に体をケアできる方法の1つです。